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【iPhone】のバッテリー交換のタイミングとは?!

こんにちは!

スマートクール札幌苗穂店です。

今回はiPhoneのバッテリー交換のタイミングについて説明していこうと思います!

 

バッテリー交換のタイミング

大雑把に説明しますとiPhoneのバッテリー交換は80%を下回ったら交換しても大丈夫です

では、なぜ80%なのか、どうやって確認するか等、説明していきます

まずバッテリーの状態の確認方法につきまして説明していきます

 

 

バッテリーの状態の確認方法

まず、設定のアプリを開いて頂き、下の方にスクロールしていくと

「バッテリー」という項目があると思います。

 

 

そこを開くと、「バッテリーの状態と充電」という項目が見つかると思います

その項目を開いて頂くと、バッテリーの状態が見れる様になります。

 

バッテリーの最大容量とは

先ほどの手順でバッテリーの状態を確認すると、【最大容量 ?%】

と確認できるかと思います。

 

 

その最大容量が今のバッテリーがどれだけ劣化しているか表しています。

 

どのくらい劣化しているのか

では具体的にどのくらい劣化しているのか、説明していきます

まず前提としてiPhoneは機種によってバッテリーの最大容量が違います。

具体例を出すとiPhone8で最大容量1821mAhとなっています。

対して、最新のiPhone15ですと最大容量3349mAhとなります

容量だけで比べると、約2倍近くの差があるんですね。

 

今回はiPhone8を前提に見ていきます

iPhone8の最大容量が1821mAhですが、この最大容量が購入後ずっと同じかといわれると違います

それはなぜかと言うと、バッテリーは日々劣化していくからです

例に出すとiPhone8の最大容量が1821mAhですが

バッテリーの状態が80%ですと1821mAhのうちの80%しか充電が出来ない状態になっています

数値に出すと1457mAhとなります、そうなるとiPhone自体の充電の減りが早くなりますし、

iPhone自体のパフォーマンス(性能)も下がってしまいます。

 

 

ピークパフォーマンス性能とは

なぜiPhoneのバッテリーが劣化するとパフォーマンス(性能)が下がるのか、

説明していきましょう。

 

まず、iPhone6以降には『ピークパフォーマンス性能』と呼ばれる機能が付きました

これはバッテリーの最大容量が80%を下回った時に内部の電子パーツを保護する機能になります

では80%を下回った状態でiPhoneを使うとどうなるのかと言うと、

iPhone自体が内部の電子パーツを守ろうと、性能を抑えて動作するようになります。

その結果、アプリの動作や動画の読み込みなどが重くなったり、酷い場合だとiPhoneが急に電源OFFになったりします。

 

その為、iPhoneのバッテリー交換は最大容量が80%を下回ったタイミングが良いとされています

 

最短所要時間30分

スマートクール札幌苗穂店では最短30分でバッテリーの交換が可能です!

 

スマートクールイオンモール札幌苗穂店ではiPhoneの修理を行なっております。

iPhoneの調子が悪い時や、故障した場合は是非当店へご相談下さい!

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